副業古着屋の魂ブログ

メルカリで古着を販売するノウハウを発信/4歳児のパパ

撮影機材の必要なし!古着販売で使えるカメラアプリの紹介!

 

売上を上げるために写真の質をあげたいにゃ...

写真の出来具合は売上に直結するからね〜

照明や一眼レフカメラが欲しいけど。。そんなお金はないにゃ。。。

そんな時はLINEカメラを使うのがおすすめだよ

 

機材は必要なし!LINEカメラを活用しよう

 
写真のクオリティを上げたい方もいると思います。
猫くんのように機材や道具が買いたいけれど
初期投資はできるだけ抑えたいという人が大半でしょう。
 
そんな方におすすめしているアプリがLINEカメラです
 

LINEカメラは色味の編集がしやすいのでおすすめです!

フラッシュ機能があるので影がない明るく印象の良い写真が撮れますよ;)

 

LINEカメラと通常カメラの比較

 

私は写真撮影を外注スタッフさんにお願いしているのですが、

当初はスマホの通常カメラを最初使っていました。

通常のカメラでは暗さが気になり第一印象の良いものが撮れておらず、

途中からLINEカメラを使うようにお願いしました。

 

LINEカメラを使った写真はこちらです⇩

 

 

 

普通に良い感じの写真だにゃ

そうだね。次は通常のカメラで撮影した写真を見てみよう

 

 

う〜ん、なんとなく暗い印象があるにゃ...

そうだね。通常のカメラだとフラッシュ機能が使いづらく、後ろの白い壁も暗くなっているね。。

暗い印象の商品は買いたいとは思わない気がするにゃ

 

■ポイント■
LINEカメラはフラッシュ機能が使いやすく、明るい印象の写真が撮りやすい

 

LINEカメラの設定方法

ここからはLINEカメラの設定方法をご説明します!

 

1.まずはLINEカメラを開いて

左上のカメラのボタンをタップしてください

カメラが起動します

 

2.次に左上の赤色で囲んだマークをタップしてください

写真のサイズを調整します

 

 

 

3.そして1:1を選択してください

以下の図の赤く囲っているところで設定ができます

 

 

 

なんで1:1で設定するにゃん?

メルカリで表示される写真は1:1になっているからだからだよ

 

■ポイント1■
写真サイズは1:1(スクエア)に設定するとメルカリでスッキリ表示される
 

もしも1:1で設定しなかったら下のような表示なるよ

 

写真の左右に余白ができてるにゃん。。。

 

そうだね。スクエアにするとスッキリと表示されるからおすすめだよ!

 

では、LINEカメラの設定の話の続きをするね!

 

 

4.以下の画面に戻って、

赤く囲んだ設定ボタンをタップしてください

フラッシュとグリッドの設定ができます

 

 

左側がフラッシュ、右側がグリッドの設定ボタンです。

黄色くなれば設定ONになっています。

 

 

 

グリッドでなんだにゃん?

グリッドとは撮影画面に出てくる網目状の線のことだよ!

グリッドを使えば全体のバランスを意識して撮影することができるんだ

 

5.最後にエフェクトの調整を行います

下の赤く囲んだボタンから設定ができます

 

 

 

エフェクトのおすすめはライトです

写真が明るく爽やかな印象になります

 

 

ただし、フラッシュの影響で

写真の古着の色と実物のものが違ってしまう場合があります

 

その場合は、ライトでエフェクトの調整を行いましょう

下の赤い枠でエフェクトの調整ができます 

 

 

確かに撮影していると実物と色味が違うことがあるにゃん!

そういう時にエフェクトの調整をすると色味が修正しやすいよ!

ありがとう!やってみるにゃん!

 

■ポイント2■
色味が違う場合はエフェクトの調整をしよう
 

ただし、エフェクト調整のやりすぎ注意!時間がかかる且つやりすぎて不自然な加工はお客様に不信感を与えてしまいます

 

了解にゃん!ほどほどにするにゃん!

 

最後に

今日はLINEカメラの紹介をしました。

私は当初は一眼レフカメラと機材を使っていたのですが、

外注スタッフに依頼するようになってからは

誰でも作業しやすいLINEカメラで撮影するようになりました。

 

最初は不安でしたが売上にほとんど影響しなかったので

最初からLINEカメラを使えばよかったと思っています。

 

よければ皆さんも参考にしてくださいね;)

 

ブログ後記

 

若旦那!買った機材はどうしてるにゃ?

あれは今は使っていないね。。クローゼットにしまってあるよ

ちょっと勿体無かったね。。。

そうだね。。何事もスモールスタートが大事だね!